100年時代を生きるサラリーマンのための資産防衛ブログ

あるサラリーマンが考える投資、節税、節約、生き方など

盆暮れ正月に帰省しないという選択もありだと思います

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お盆の時期の「小仏トンネル30km渋滞」とか「新幹線乗車率150%」というニュースは日本の夏の風物詩ですね。そうなることはわかっていても、あえて過酷な行動をとるのは人それぞれ理由があると思いますが、特に意味もなく常識とか風習にとらわれてはいないでしょうか?

我が家は以下の理由で長期休暇時に実家へ帰省することをやめました。

理由その1 ハイシーズンの交通費は高い

新幹線はそうでもないのですが、飛行機は狙ったかのように極端に価格が高騰しますね。特にLCCは普段は安いくせにこの時期は待ってたかのように倍プッシュしてきます。

理由その2 人混みが苦手

戦争のような通勤ラッシュに日々巻き込まれて人の多さを嫌というほど思い知らされていますが、これが普通と感じることができれば立派な東京人です。

理由その3 どちらの実家に帰省するか夫婦で揉める

経済的、時間的にどちらか一方の実家にしか帰れないとなると、だいたい自分の実家を選ぶものです。理屈はないのでどちらかが折れるまで延々と論議するハメになります。

理由その4 両親の顔をひと目みたら満足してしまう

うちだけでしょうか?最初はわいわいと盛り上がるんですけど、せっかく高いお金と貴重な時間を使って帰省したのに、部屋に籠もってテレビ見たり漫画読んだりすることに費やしてしまいます。

日頃は週1回程度、我が家と実家をiPadFacetimeでつなげてテレビ電話をして顔を見せあっています。まるでお互い近所に住んでいるかのような錯覚するくらい違和感がありません。また、Wi-Fiの環境があれば利用料はタダなので費用はiPad代くらいです。

もちろん帰省はしないという訳ではありません。長期休暇は避けて、土日休日にプラス1~2日の有給休暇をつなげて年2回は連休を作ってそれぞれの実家に帰省しています。会社勤めで休みが取りづらいと考えている方もいるかと思いますが、気持ちの問題で休んだところで実際の業務や体制に影響がないのがほとんどです。

という感じで今回は帰省に関する投稿をしてみました。それでは!